「ARTAS植毛」に関するご質問一覧
ARTAS植毛
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自毛植毛と人工毛植毛の違いは？
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移植するドナーが異なります。
自毛植毛の場合は患者様ご自身の髪の毛を移植し、人工毛植毛の場合はポリエステルやナイロンなどといった合成繊維で作られた人工毛を移植します。
自毛植毛は患者様ご自身の髪の毛を移植するため、拒絶反応がなく、定着率が比較的高いとされています。
反対に、人工毛植毛は人工毛を移植するため、身体が拒絶反応を起こし、頭皮へのダメージが大きくなります。
そのため、炎症や感染症を引き起こしやすいので当院では行なっておりません。
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自毛植毛に年齢や性別、髪型は関係ありますか？
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基本的に植毛手術には年齢・性別、髪型は関係ございません。
自毛植毛ができるかどうかは、患者様のお身体の状態やドナーを採取する十分な毛髪量などによって左右されます。ドナーは主にAGAの影響を受けにくい後頭部より採取し、移植したい箇所に移植します。ですので、自毛植毛をご検討されていましたら、一度、自毛植毛を行なっているクリニックにご相談してみるのもいいかもしれません。
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自毛植毛は一日で受けられますか？
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可能でございます。
しかし、事前にカウンセリングや血液検査のためにご来院頂く必要がございます。血液検査の結果が出てから植毛手術のお日にちに関してご相談させて頂きますので、実質一回のご来院での植毛手術は行なっておりません。
最近受診された血液検査の結果表をお持ちでしたらご持参ください。
また、ゴールデンウィークやお盆休みなどの連休に植毛手術をご検討されていましたら、まずはカウンセリングや血液検査のためにご来院されることをおすすめ致します。
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後頭部を怪我していて毛が生えてきません。
また、普段はカツラを使用していますが、それでも植毛ができますか？ -
現段階で治療の可否を判断することは難しいかと存じます。
後頭部のどのあたりに、どのように、いつ怪我をされたなど、怪我に関して具体的にお伝えください。
カツラに関しましても、使用されている箇所やどのようなカツラを使用されているか等、具体的にお伝え頂ければと存じます。
電話やメールでのご対応には限りがございますが、お伝え頂ければ治療の可否を判断しやすいかと存じます。
一番早いのは患部を直接診察させて頂く方法でございます。
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手術後はいつから働けますか？
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基本的に翌日から可能でございます。
お仕事内容や個人差によっていつから働けるかが変わる可能性がございますので、事前に医師に相談しましょう。
植毛手術は一日で終わる手術ですので、日帰りで通院して頂けるので、お仕事でお忙しい方でも日程を調整しやすくなっております。
ただし、ゴールデンウィークやお盆休みなどの連休時には予約希望が多いので、お早目にクリニックにご相談されることをおすすめ致します。
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植毛後は何か気を付けることはありますか？
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いくつかございます。
特に洗髪時に気を付けて頂きたいことがございます。
植毛後は患部がデリケートな状態になっております。ですので、移植部にはシャワーを直接当てないことや髪を乾かすときにはタオルで強くこすったりすることのないようにして頂くことなどの注意点がございます。少し不便を感じられるかもしれませんが、丁寧にケアをすることで定着率向上に繋がります。
定着率を向上させるためにも、術後に関しては医師に詳しく相談されることをおすすめ致します。
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植毛後にワックス等、整髪剤を使ってもいいですか？
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植毛手術直後はお控えください。
移植後は頭皮がデリケートになっております。定着率の向上のためにも一定期間はお控え頂くことをおすすめ致します。
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植毛するときはどの程度刈り上げますか？
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刈り上げる範囲に関しましては、移植するドナーによって異なります。
ドナー採取は後頭部の毛髪から行ないますので、後頭部を刈り上げます。刈り上げた部分に関しましては一週間程度で目立ちにくくなってきますので、ご安心ください。
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眉毛やまつげに植毛はできますか？
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眉毛やまつげへの植毛手術は行なっておりません。
当院はAGA治療専門クリニックでございますので、頭部への植毛のみ行なっております。
お力になれずに申し訳ございません。
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若くても植毛する必要がありますか？
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必要とは限りません。
植毛手術はAGA治療の最終手段でございます。AGA治療は植毛以外にも内服薬や外用薬もあり、お若い方やAGAの進行度が軽度の方ですと内服薬でお悩みが改善される可能性がございます。
まずは現在のAGA進行度やお悩みの原因を診察するためにもクリニックにご相談されてみるのもAGA治療の第一歩です。
